物忘れがある高齢者への接し方

精神科歴15年の医師に教えてもらった話

今回は2つのパターンで教えてもらいました!

物忘れ初期のパターン

高齢者が思い出せるようなヒントを与えることです。

記憶の箱を開ける手伝いをすることにより、思い出す訓練にもなるそうです。確かに、年齢関係なく昨日の晩ご飯など思い出すことによって脳を使っている感じがしますね。

若くても、思い出したいけど思い出せなく、ストレスが溜まったり、憂鬱な気持ちになったりします。

それは、高齢者でも同じことなので、自尊心を傷つけないように言葉を選びながら話すことが大切だそうです。

物忘れ後期のパターン

何度も同じことを話し、前にも話していたことを思い出せない時の接し方。

あたかも初めて話を聞いたような反応をしてあげること。

これも、高齢者の自尊心を傷つけないためだそうです。私も嬉しかった話など無意識に何度も話してしまいますが、うまく対応してくれた方がモヤモヤが残らないですよね。

その話、何度も聞いたわ!とか攻撃的な発言をすると自尊心を傷つけてしまうので、気をつけた方が良いそうです。

自尊心を傷つける言い方をされ続けた人と、自尊心を傷つけないように接した場合、後者の方が症状の進行が穏やかだそうです。これは、統合失調症とかでもデータとしてあるそうです。研究の話をしてくれましたが、私の勉強不足で話についていくことが出来ませんでした。泣

医師の経験上も自尊心を傷つけない接し方の方が、症状の進行が穏やかと自信を持っておっしゃっていました。

まとめ

物忘れ初期は、思い出せるようヒントをあげよう。

物忘れ後期は、自尊心を傷つけないように注意しよう。

私が感じたこと。高齢者も思い出したくても思い出せなく、悔しい気持ち情けないような気持ちになってしまうことがある。その気持ちを十分に理解し、ケアしていけるような薬剤師になることが大切だと感じました。

このような症状を持っている人の周りの人に参考になればと思います。

今回は太文字、色のついた文字を使ってみました。

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